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2018-06-07

市販シャンプーとサロンシャンプーは何が違うの?前編


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市販シャンプーとサロンシャンプーの大きな違い…

市販のは良くないよ!ってよく聞きますよね。でも何が悪いのか
サロンとどんな違いがあるのか….モヤモヤ

違いをしっかり知ることで自分にあったシャンプーを知ることができ
より、なりたいヘアスタイルに近づいていきます♪

ぜひ、最後まで見てください(^^)

まずは、成分!!こんな違いがあるんです↓↓↓

▼市販シャンプー▼
市販シャンプーでは「高級アルコール系」と呼ばれる洗浄成分をメインに使用されたものが多いです。
羊毛、絹、おしゃれ着の衣料を手洗いするための中性洗剤や台所用洗剤などにも使用されます。
特徴は、安い!そして、泡立ちがよく、強めの洗浄力があるところです。
洗い流したときのサッパリ感は、清潔好きな日本人の好みにも合っています。

では、「洗浄力が強い」はいいことなのか…..。
洗浄力が強いと、髪や肌に必要な脂分まで落としてしまいダメージを進行させ
カラーやパーマのもちを悪くする原因にもなります。
お肌が弱い人が使用すると、荒れたり、フケなどの原因にもなります。

▼サロンシャンプー▼
サロンシャンプーでは「アミノ酸系」と呼ばれる洗浄成分をメインに使用されたものが多いです。
アミノ酸とは、人の身体の20%を占めるたんぱく質のもととなる成分です。
特徴は、髪や肌もアミノ酸で構成されているので
刺激性が低くお肌にやさしい、そして安全性が高いことが特徴ですが
デメリットは価格が高いところです。
サロンシャンプーが高いのは、洗浄剤が「アミノ酸」で作られている事が大きな理由の1つです。
今では、クレンジング料や洗顔料もアミノ酸系界面活性剤を配合したものが話題になっています。








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